桜の宮ゴルフ倶楽部　Sakuranomiya GC

昭和38年の歴史のある桜の宮ゴルフ倶楽部。27ホールのコースはそれぞれ独特で類似したコースがなく、飽きません。基本的にどのコースも距離が短いので、力まずゴルフが楽しめます。ゴルフ会員権は預託金償還問題で苦しむゴルフ場が多い中、しっかりとした対応で償還に応じている日本有数のゴルフ場です。

サザンヤードカントリークラブ　Southenyard CC

平成3年に開場した比較的新しいゴルフ場、サザンヤードカントリークラブ。距離のある林間コース。アップダウンは少ないものの、フェアウェイバンカーや池が要所要所を引き締めております。グリーンは大きいベントの1グリーン、乗せるのは簡単だがアンジュレーションがきいているのでしっかりアプローチで寄せたいグリーンです。ゴルフ会員権は会員数が少ない為に本数も少なく、あまり市場に出てきません。

猿島カントリー倶楽部　Sashima CC

茨城県板東市の猿島カントリー倶楽部。平成10年とまだ若いゴルフ場なので知名度は低いが経営は東急不動産グループ。コースは林間で高低差1メートルとフラットな地形。池・クリークが巧みに配置された戦略性の高いコースです。メンバー数も少なく、非常にこれからが楽しみなコースです。

ＧＯＬＦ5カントリーサニーフィールド　Golf5country Sunnyfield

ジャックニクラスが設計したゴルフ場として有名なサニーフィールドゴルフ倶楽部。フェアウェイが広く、距離のある18ホールです。グラスバンカーがいたるところに配置され戦略性を高めております。ゴルフ会員権はアクセスがあまり良くない為、流通せずに低迷しております。

31カントリークラブ　31 CC

平成3年に開場した比較的新しい9ホールゴルフ場です。松を主体に造られている林間コースです。距離が短く狭い為、しっかりとした方向性が必要となります。ゴルフ会員権相場は9ホールゴルフ場ということもあり低迷していますが、地元の方々の人気は高いです。

ザ・インペリアルカントリークラブ　Theimperial CC

平成8年開場の新しいゴルフ場、ザ・インペリアルカントリークラブ。コース内容はフェアウェイが広く、ブラインドの少ない美しいコースです。計27ホールのコース内に小さめのバンカーが90ヶ所に配されており、戦略性を高めています。ゴルフ会員権は開場が新しいこともあって会員数が少なく、近隣のゴルフ会員権相場のように景気に左右されない相場がついております。今後が楽しみなゴルフ場です。

ザ・オーシャンゴルフクラブ　The Ocean GC

平成4年開場の比較的新しいゴルフ場、ザ・オーシャンゴルフクラブ。太平洋からごくわずかなコースの為、海風の影響を受けやすく、風の攻略が必要となります。グリーンアンジュレーションがきいており、アプローチの技術が何よりも大切になってきます。会員数も少なく、のびのびゴルフが楽しめるので、ゆったりゴルフがやりたい方にお勧めなゴルフ場です。

ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎　GC Ryugasaki

名匠、加藤俊輔氏が設計したザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎。平成2年に開場された比較的新しいゴルフ場です。18ホールで22万坪のフラットな土地に見事な樹木でセパレートされた林間コース。アンジュレーションがきいたフェアウェイやウォーターハザードが効果的に配置され戦略性を高めております。ゴルフ会員権は会員数が少ない割に相場が低迷しており、年会費が高額なのが影響しているようです。

ザ・ロイヤルゴルフクラブ

フラットで距離のある林間コース。フルバックからは7.860ヤードあり、フェアウェイ幅もたっぷり広いのでティーショットを恐れずに楽しめます。しかし2打目以降は池が多く配されており、容易ではありません。法人接待コースとして開場したので圧倒的に法人会員数(600社)が多く、会員権も近隣コースに比べると高い相場がついております。

宍戸ヒルズカントリークラブ　Shishidohills CC

日本ゴルフツアーが開催されていたことでも有名な宍戸ヒルズカントリークラブ。東・西に分かれる36ホールゴルフ場は樹齢を重ねた数百種の樹木でセパレートされた林間コースです。池や樹木が戦略的に配置され、アンジュレーションが利いたフェアウェイなど一打一打を考えてプレーさせられるゴルフ場です。ゴルフ会員権相場は景気の悪化とともにやや低迷気味ですが、コース内容やクラブメンテナンスは一流なので今後が楽しみです。

静ヒルズカントリークラブ　Shizuhills CC

中島常幸氏が平成18年に監修し大改造をしたことでも有名な静ヒルズカントリークラブ。コースはフラットでのびのび打てる林間コースです。ゴルフ会員権は姉妹コースの宍戸ヒルズＣＣに比べると低迷しておりますが、コース内容など総合的に比較しても宍戸ヒルズに劣ることはない立派なコースです。

白帆カントリークラブ　Shiraho CC

霞ヶ浦の北側に位置する林間コースの白帆カントリークラブ。印象的なのはバンカー、ティショット落としどころのフェアウェイバンカー、グリーン周りのガードバンカーがよく効いていて、広くフラットなコースではありますが正確なショットを要求されます。ゴルフ会員権は健全な経営・運営が評判で近隣のゴルフ場の中ではなかなかの相場をつけております。

城里ゴルフ倶楽部　Shirosato GC

フラットな地形に恵まれた城里ゴルフ倶楽部。フェアウェイも広々としており、大きなグリーンにはアンジュレーションがあり、池の配置でも絶妙で戦略的にも申し分のないゴルフ場です。

ジェイゴルフ霞ヶ浦　J Golf Kasumigaura

平成4年に開場された比較的新しいゴルフ場、ジェイゴルフ霞ヶ浦。土地柄、高低差が少なく全体で10ｍしかありません。フェアウェイ幅も十分に広いので思い切り打っていけるホールがほとんどです。距離があり難しいですが、その分コース内は比較的仕掛けが少ないので安心できます。ゴルフ会員権相場は景気の悪化もあり低迷しておりますが、景気がよくなればすぐに相場が上がるようなゴルフ場です。

ＪＧＭ笠間ゴルフクラブ　旧かさまロイヤルゴルフ倶楽部　JGM Golf club

ピートダイが設計した事でも有名なかさまロイヤルゴルフ倶楽部。フラットと打ち下ろしホールがほとんどのコースでフェアウェイにはピートダイ独特のアンジュレーションをつけています。会員数が多いことからなかなか会員権相場が上がらず低迷しております。

ＪＧＭやさと石岡ゴルフクラブ

茨城県石岡市に位置するやさと国際ゴルフ倶楽部。比較的フラットな造りの中にグラスバンカーやハザードを巧みに配置し、グリーンが大きく、戦略的にも申し分ないコースです。

常総カントリークラブ

常陽カントリー倶楽部　Joyo CC

昭和36年開場の歴史のある名門、常陽カントリー倶楽部。。フラットで広々したフェアウェイに傾斜をつけ、戦略性を高めています。林間コースの松林は密で、一度入れるとなかなか抜け出せません。ゴルフ会員権相場は平成21年に過去最安値をつけるなど、厳しい状況が続いております。

スパ＆ゴルフリゾート久慈　Spa&Golfrezort Kuji

あの中部銀次郎氏が設計したことでも有名なスパ＆ゴルフリゾート久慈。全く異なった趣向で造られているので中部氏が描いたテーマを考えながらプレーでき、楽しめます。ゴルフ会員権は経営会社の変更などで相場がなかなか安定していません。

スプリングフィルズゴルフクラブ　Springfils GC

スプリングフィルズゴルフクラブ。現在はPGM(パシフィックゴルフマネージメント)をスポンサーとしています。フラットで1グリーン、池を多く絡ませるホールが多いことが印象として残るコース。戦略性の高いゴルフ場となっております。ゴルフ会員権は1名記名式・1名記名+1〜3名無記名式の4種類の会員権があります。

セゴビアゴルフクラブ・イン・チヨダ　Segovia GC

平成5年に開場した比較的新しいゴルフ場、セゴビアゴルフクラブ・イン・チヨダ。デズモンドミュアヘッドが設計したスペインをテーマにデザインされたゴルフ場です。フラットな地形に深いバンカーや戦略的に配された池が難しく、ホールがそれぞれ名前がつけられている、独特なコースです。ゴルフ会員権相場がやや低迷気味ですが人気は高いです。

ＪＧＭセベ・バレステロスゴルフクラブ　JGM Save Ballesteros GC

鎌倉CC等をグループコースに持つセベ・バレステロスゴルフクラブ。地形に恵まれた高低差20mしかないフラットなコースで、、丘陵コースながら松林でセパレートされ、池がよく絡む造りです。ゴルフ会員権はなかなか相場が上がらず低迷しているもののコース内容が非常によいので今後が楽しみなゴルフ場です。

セントラルゴルフクラブ　NEWコース　Central GC

あのトムワトソンが設計したことでも有名なセントラルゴルフクラブNEWコース。アメリカンスタイルの運営ではありますが、コースは一流です。トムワトソンがキャディバッグに14本全てのクラブを入れてプレーできるように工夫されたコースです。ウォーターハザードやフェアウェイバンカーなど一つ一つが考えられて造られた見事なコースです。ゴルフ会員権はセントラルゴルフクラブ単独会員権、セントラルゴルフクラブNEWコース単独会員権、共通会員権の3種類があります。

セントラルゴルフクラブ　Central GC

過去に日本オープン、日本プロ、関東オープン等のビッグトーナメントを開催していたセントラルゴルフクラブ。言わずと知れたトーナメントコースです。東・西と36ホールあるセントラルGCは7.000ヤードを越え、レートも72.7(東)73.3(西)とかなりの高レートです。末・杉・白樺・楠などの高級感のある樹木を取り入れ、東コースはゆったりフラットに造られており、西コースは緩やかな起伏があり、戦略的に造られております。ゴルフ会員権相場は民事再生法を申請して以降、低迷し続けております。ゴルフ場を見ると『何故？』と言いたくなるような相場になっております。

セントラルゴルフクラブ麻生コース

麻生カントリークラブは霞ヶ浦と北浦に挟まれたフラットな丘陵・林間コースです。大小8個の池が上手く配置され、バンカーがきいた戦略的なつくりの中、見事な赤松がコース内に点在しております。コースレート72.1という高レートの為、ゴルフ会員権をお持ちの会員様は競技志向の方が多くいらっしゃいます。